昔から『三つ子の魂百まで』と言いますように、
小さい頃からよいこと、わるいことの「善悪」をしっかりと教え、
「学ぶ」時間と「遊ぶ」時間のメリハリをつけた保育を行っています。
そして、子ども達にさまざまな体験と経験をしてほしいという願いから、
いろいろなカリキュラムや行事を取り入れています。
子どもは、興味があることに特に意欲を持って取り組むものです。
そのため、興味を持つということは大きく成長できる機会でもあります。
子どもの成長を伸ばし、将来に繋げられるよう、わたしたちは日々保育を行っていきます。
なないろに見える虹でも、よく見ると無限に色があります。
7つの目標を柱とし、子どもそれぞれの個性と無限の可能性を育てます。
健康で丈夫な子
挨拶ができる子
最後までがんばる子
約束を守る子
物を大切にする子
何でも挑戦する子
みんなと仲良くできる子
制作やひらがな、鍵盤ハーモニカなどの「静の活動」から、創造力、集中力、思考力を育てます。遊具や砂場、ボール、散歩など「動の活動」を通して、のびのびと体を動かし丈夫な体を作ります。また、冬季には毎朝のマラソンで体力をつけ、マラソン大会で練習の成果を発揮します。
先生は子ども達の名前、顔はもちろん、特性を踏まえて保育をしています。
子ども同士は同学年に限らず、異年齢児とも接する機会が多く、みんながみんなを知っています。幼児は小さな子と関わることで、優しくしたりけんかを仲裁したりし、乳児はお兄さん・お姉さんの姿を見て、やってみようと挑戦する気持ちや優しさを学びます。
乳幼児期にさまざまな経験、体験をし子どもの興味・関心の扉をひらく一歩に繋げたいという想いでさまざまな教育プログラムを行っています。各プログラムは専門講師と一緒に行い、学びを深められるよう一年を通して年齢に応じたカリキュラムを実践しています。
おいしい給食を提供することで、好き嫌いがある子ども達も残さずに完食することができます。旬の食材を使い、行事や季節に合わせた献立を提供し、子ども達が目で見て楽しくなるようなメニューです。
「今日の給食はなにかな?」と子ども達は毎日の給食を楽しみにしています。
月一回の給食会議では子ども達の食事の状況を話し合い、より良いメニューを検討しています。
園の周りは田んぼと畑が広がり、『四季を目で見て感じる環境』です。かえるやだんごむしはもちろん、バッタやかぶとむし、しらさぎなどさまざまな動植物があふれています。
実際に見て・触れて・感じることで磨かれる感性を大切にし、子どもの興味の裾野を広げ、未来に繋げます。
楽しく働くことができる環境づくりを目指しています。
その中で重要なことのひとつは、チームワークです。気配りや助け合いを大切にできる保育士資格を有する方、お待ちしております。
職場の見学は随時受け付けておりますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
【受付時間】平日9:00~18:00
所在地
〒301-0015
茨城県龍ケ崎市長沖町552
常磐線龍ケ崎市駅竜ヶ崎線竜ヶ崎駅 徒歩35分